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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-20 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これはなぜできたかということでございますが、今までのといいますか昔の検査は、毎個検査といいまして、一つ一つの個体について検査をしてまいりましたが、やはりある程度まとめて、その中で一定統計理論で抽出すれば、その全体の品質検査が可能である、こういうことでございまして、特にカントリーエレベーターにおきましては、品質の調製をいたしますので、相当抽出率が低くても検査が可能になる、あるいは抽出検査ということで

高木賢

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

このような取り扱い災害等要素を除去しまして正常な状態での生産費を計算するという統計理論に基づき行っているものでございます。  毎年の作況に応じまして除外します災害率をもし変えるといたしますと、生産費自身凶作変動を大きく受けた生産費となりまして、これは正常な生産状態のもとでの生産費を算出するということはできなくなります。

嶌田道夫

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

このような取り扱い、言うなれば災害等要素を除去いたしまして正常な状態での生産費を計算するという、まさしく統計理論に基づきまして行っているものでございます。仮に、先と言われますように、昨年のような作況に応じて除外する災害率を変えるというようなことになりますと、凶作変動を非常に大きく受けた生産費となります。

嶌田道夫

1986-12-10 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

政府委員横溝雅夫君) ちょっと補足させていただきますが、第一章の第一節で昨年度の消費動向を分析しておりますけれども、ここは家計調査という調査を使っておりまして、これは総務庁がつくっている統計でございまして、私の記憶では恐らくサンプルは七千ぐらいだったんじゃないかと思うんですが、これは年々といいますか半年ごとサンプルは変えておるんですけれども、それは統計理論的に妥当なようにサンプルを変えているんで

横溝雅夫

1981-05-14 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

ところが人事院の民間給与調査でございませんけれども、統計というのは、本来は時系列的にずっと継続していくことが必要であって、中間で切れて、五年ごとあるいは何年ごとにやっていくというのは、流れとして統計の解析をする場合には、統計理論の原則から見てなかなかむずかしいということであります。それは労働省や農林水産省や総理府のように、正式の統計のセクションをつくっておる場合も、これは継続的にずっとやっている。

角屋堅次郎

1978-03-29 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

指定肉指定がなされた以降の問題でありますからそうなりますが、その場合に豚、牛について、これは統計の場合は統計理論に基づいて標本抽出をするわけでありますから、したがって、それぞれについて全体の母集団がどうであるのか、あるいはその中から標本をどれだけ取り出して調査をするのか、また母集団から標本を抽出する場合には当然階層分けをして、階層分けをした中から理論的に標本抽出をしなければならぬということになるわけですけれども

角屋堅次郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

あるいは乳牛についても、肉牛についても、いわゆる統計理論に基づく母集団に対する標本、あるいはそれが一定のバリアンスの範囲内におさまるかどうかというふうな点から見ますと、今度の価格決定というのは、これは達観的な考え方でやろうとしておるのかどうかという問題もあるわけでありまして、まず、統計情報部の方から、今回の牛肉の指定食肉指定に伴います生産費調査の強化の問題について簡潔に説明を願いたいと思います。

角屋堅次郎

1973-09-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

これは、力武先生確率理論で最近言われておるところでありますが、それで力武先生仕事自体は別にどうということはないのでありますが、何しろ過去の統計理論と申しますか、過去の地震を使って、それから現在の駿河湾から御前崎にかけての沈下ですね、ああいった量を使いまして確率を出されておりまして、現在遠州灘におきましては、九〇%というような高い確率がその結果出てまいったのであります。

檀原毅

1968-07-23 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

そういうことに基づいて、いわゆる統計理論からくる一シグマを引いた場合の限界反収農家戸数におけるところの占めておる比率が大体どうであるのか、あるいは総生産量におけるカバー率はどうであとかというのは、成規調査に基づいて出てきておるわけですね。これは私は一昨日資料要求して、それに対して、農林省統計調査部資料に基づいて先ほど食糧庁の田中次長から答弁があった。

角屋堅次郎

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会漁業災害補償法案審査小委員会 第1号

同時に異常、通常と分ける分け方の問題にいたしましても、従来資料で万全とは言えなくても、やはりこれは統計理論に基づいて若干のヴァリアンスはありますけれども、しかし国も過重な負担にならないように、漁業者にも過重な負担にならないようにという形における異常、通常分け方は、従来の試験実施データ並びに統計調査部資料等で十分できる。

角屋堅次郎

1960-04-07 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

申し上げるまでもなく、統計調査部でやる調査は、御承知のように統計理論によってやるわけですから、従って、理論的にどの程度調査農家をふやせばCVがどれだけになる、こういうような形は理論的に出て参るわけでありますから、そういう経緯から見て、本年度従来やって参りました二千六百戸の調査農家を二倍にして五千二百戸の調査農家対象にして生産費調査をやろう、こういう結果に相なってきておるわけであります。

角屋堅次郎

1959-11-13 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

ことに先般も、統計国際会議を毎年やっておりますが、しかし一割前後の統計の差はある程度どの国でも幅を読まなければいけないということでやっておりますから、これは統計理論で、日本でできる最高の正確度において、完全失業者は五十六万以上の統計は絶対だれも出せないということだけは私は言えますので、五十六万とお信じいただきたい。  

松野頼三

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